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南海放送(RNB)訪問

昨日は湯上がりのあと、鯛の刺身を食べ、道後をたっぷり満喫したあと、坊っちゃん列車に乗って南海放送へ。日本民間放送連盟メディアリテラシー実践プロジェクトの若手メンバーお二人と、みっちり4時間の打ち合わせ。 http://blog.rnb.co.jp/young/?p=51プロ…

MELL platz合宿@成蹊大学箱根寮

8月16日(土)から2日間、箱根で合宿。往路はロマンスカーの展望車両の最前列に、子ども連れの一家と横並び。箱根には足を運ぶことが多いけれども、夏場に来るのは初めて。箱根湯本の暑さは尋常ではなかったけれど、寮のある芦ノ湖畔は期待以上に涼しくて、…

南海放送(RNB)「愛媛の中高生集まれ! スタッフの活動日誌」

南海放送が取り組んでいる日本民間放送連盟メディアリテラシー実践プロジェクトが、いよいよ本格的に動き出しました。スタッフのみなさんがブログを公開しましたので、ここでご紹介します(リンクしていただき、ありがとうございます)。 「愛媛の中高生集ま…

高校生向け映像制作ワークショップ

8月9日(土)、10日(日)の二日間、高校生対象の映像制作ワークショップ。市立福山高等学校、府中高等学校、誠之館高等学校、大門高等学校の放送部に所属している高校生12名が参加。6月のNHK杯(全国高校放送コンテスト)広島県大会に参加したさい、広島県…

「マス&コミュニケーション」プロジェクト合宿@幕張OVTA

8月3日(日)から4日(月)にかけて、幕張のOVTA(海外職業訓練協会)にて、「マス&コミュニケーション」プロジェクトの合宿。前日の深夜に松山から戻ってすぐの上京で、かなりハードなスケジュールだったけれど、疲れを忘れてしまうほどに充実した二日間を…

南海放送(RNB)訪問

8月2日(土)、愛媛県松山市の南海放送にて、民放連メディアリテラシー実践プロジェクトの会合。岡山まで新幹線、そこから特急しおかぜに乗り換えて、予讃線をのんびりと移動。眺望がすばらしく、のどかでいい。会合の詳細については、「マス&コミュニケー…

OHK High School TV Camp 初顔合わせワークショップ

7月13日(日)に岡山放送(OHK)で開催された、民放連メディアリテラシー実践プロジェクトの初顔合わせワークショップのレポートを、「マス&コミュニケーション」プロジェクトのブログに寄稿しました。 http://www.mediabiotope.com/projects/mass/2008/07/…

岡山放送(OHK)訪問

今週の水曜、ゼミと教授会のあと、夕方に急遽の訪問。番組審議会の当日、株主総会の前日という慌ただしい中、日本民間放送連盟のメディアリテラシー実践プロジェクトについて、中堅のコアメンバーの方々と打ち合わせ。夜は入れ替わって、若手の方々と会食。…

NHK杯(全国高校放送コンテスト)広島県大会の審査

昨日、広島県立舟入高等学校にて。広島市内に朝8時30分集合というのは、福山市民にはつらい。雨のせいか、広電(路面電車)のダイヤがかなり乱れていて、危うく遅れるところだった。全国大会が行われるNHKホールは「放送部の甲子園」と呼ばれ、そこへの切符…

「メルエキスポ2008」の記録

メルプラッツのウェブサイトに、「メルエキスポ2008」の記録が公開されました。メンバーが分担して執筆したもので、かなり読み応えがあります。ご覧いただければ幸いです。 http://www.mellplatz.com/archive/080426.html

岡山放送(OHK)訪問

月曜は普段、研究日なので出校しないのだけど、19日(月)は雑務を片付けるために大学へ。夜は客員教授の先生と食事。福山駅のガード下、行きつけの串焼き屋。美味しかったのだけど・・・食べ過ぎたというわけではなく、串料理とクリームソーダの相性が悪か…

中国新聞備後版

今日までは家で仕事、と思っていたのだけれど、トレジャーハントのことで急遽、中国新聞の取材を受けることになり、大学へ。今回は専従の記者さんによる取材ではなく、新聞社から委託を受けている市民記者の方の担当枠。ちゃきちゃきした女性の方で、写真撮…

エフエムふくやま

先週末の東京は桜が見頃で、上野公園、旧岩崎邸庭園、隅田川などで花見をしたけれども、福山はこれからが本番。写真は今朝、福山城の石垣の下から撮った桜。今朝は眠い目をこすりつつ、エフエムふくやまの番組に、学生ふたりと一緒に出演。エフエムふくやま…

著作物(紀要論文)のお知らせ

『福山大学人間文化学部紀要』第8巻に、「テレビジョンとモダニズム ―皇紀二六〇〇年の実験放送/国策展覧会をめぐって」という論文を書きました。研究でお世話になっている方にはなるべく抜き刷りをお渡ししたいと思いますが、近いうちに本文をウェブでも公…

番組制作コンテストの審査

日曜、広島県高等学校放送文化連盟の福山支部と尾三支部*1が主催する「番組制作コンテスト」に出席。広島県東部の高等学校が、NHK杯と同一の実施要項でラジオ番組を制作し、応募する。NHK杯の前哨戦であり、研修会を兼ねているという。ドラマ部門とドキュメ…

ユビキタス特区(2)

先週の金曜、アスコン本社にて、ユビキタス特区のキックオフ・ミーティング。これに関して、飯田はいったいどこへ向かってるのか?と多くの人に心配されてるけれども、かねてやりたいと思っていた調査研究が、これを機にできそうな予感。ミーティング後の食…

就職特集号@東京大学新聞

今週の東京大学新聞に、取材を受けた記事が載っています。 http://www.utnp.org/2008/02/post_868.html

第4回MELL platz公開研究会の報告

先日の公開研究会の報告を執筆。さっそく掲載していただきました。 http://www.mellplatz.com/archive/071117.html

公開講座2回目

昨日は三原市中央公民館で2回目の講演。先週の反省を踏まえて内容を微修正。といっても、前回分のアンケートを読んだ限りでは、予想していた以上に好評だったので安堵。先週よりはうまく話せたと思う。三原市の地方紙である『芸陽日日新聞』主幹の方がいらし…

公開講座1回目

マンションのすぐ前には今、でっかい病院が建設中で、部屋で仕事をしていると、工事の音がうるさくて仕方がない。土曜と日曜は工事も休みなんだけど、僕は月曜が研究日なので、当分この騒音と付き合っていかなければならない(祝日でも工事は休みにならない…

公開講座のご案内

9月22日(土)に福山大学で、9月26日(水)に三原市中央公民館で、「メディア社会の安全と未来 ―マスコミ報道からケータイ利用まで」というタイトルで、公開講座をおこないます。僕を含めて6つの講座があり、統一テーマは「安心・安全なくらし〈2〉」。受講…

三度の上京

慌ただしくしておりますが、何とか生きております。福山に着任してからこれまで、三度の上京。東京でお会いしたい方、お会いしなければならない方が多いんですが、毎回ばたばたしてしまって事前連絡を怠り、無為に過ごしている時間も多いです(今週末も上京…

著作物のお知らせ

遅ればせながらですが・・・いくつかの論考が今月、立て続けに刊行されましたので、ご笑覧いただければ幸いです。 コミュナルなケータイ―モバイル・メディア社会を編みかえる作者: 水越伸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/03/28メディア: 単行本購入: …

SFCで特別講義

慶應義塾大学環境情報学部の「デザイン言語ワークショップ」という枠で講義。SFCには初めて行ったのだが、やはり遠かった。今学期のテーマがMobility、Tourismということだったので、MoDe Projectに関わる話を中心に据えつつ、ヴォルフガング・シベルブシュ…

未来心理研究会@NTT DoCoMo

朝から丸一日、NTT DoCoMoの社内に軟禁され、およそ20名ほどの研究会。宮台真司さん、橋本秀紀さん、坂本佳鶴枝さん、江渡浩一郎さん、森健さん、阿部真大さん、新雅史さん、高汐一紀さん、田中浩也さん、原田曜平さん、萱野稔人さん、菊池哲彦さんなど、非…

新潟より(地域ICT未来フェスタ)

総務省と新潟県が主催する「地域ICT未来フェスタ2006 in にいがた」にて、MoDe Projectのワークショップを実施。無事終了。以前の記事で触れた通り、早朝5時半に家を出て、9時に新潟駅に到着。メイン会場の朱鷺メッセまでタクシー。(1)10時30分から13時、…

「落書き」と「グラフィティ」

『Piece by Piece』を絶賛した矢先なのだが・・・南後由和くんとともに、落書き対策研究の第一人者である武蔵工業大学の小林茂雄助教授の研究室を訪ねた。落書き問題がワイドショーで取り上げられると、小林先生のコメントが紹介されることが珍しくない。専…

mode-prj.org

半年にわたって放置していたMoDe Projectのウェブサイトを更新(英語のみ)。今年の春にフィンランド、ノルウェー、デンマークで使った発表資料などを掲載。 http://www.mode-prj.org/

「現代美術」(『中央公論』10月号)

『中央公論』(2006年10月号)の「ブログ・ハンティング」というコラム欄に、「現代美術」というテーマで時評を書きました。ご笑覧いただければ幸いです。

『SITE ZERO/ZERO SITE』論文

7月31日に創刊される人文・社会科学誌『SITE ZERO/ZERO SITE』(メディア・デザイン研究所)に、南後由和くんと共著で、「メディア文化としてのグラフィティ ―『Fine』から『KAZE MAGAZINE』へ」という論文を書きました。http://site-zero.net/ 2006年7月31…