ろっぽんプロジェクト「いま、テレビに求められているもの 〜新たな循環を求めて」

東京大学テレビ朝日の共同研究「ろっぽんプロジェクト」*1では、テレビ局と視聴者のより良い関係を考える公開シンポジウムを開催いたします。

コーディネーターは、東京大学大学院・水越伸教授。パネリストには、BPO理事であり、事務局長を務める本橋春紀氏、ビデオジャーナリストの神保哲生氏、愛媛朝日テレビの玉木健之氏を迎え、テレビ局と視聴者の新しい関係のあり方や、いま、テレビに求められているものについて、話し合っていきます。一般公募の皆様と自由な意見交換を行う場にしていきたいと思います。


「ろっぽんプロジェクト 公開シンポジウム」 概要  

  • テーマ :

    「いま、テレビに求められているもの〜新たな循環を求めて〜」

  • 日 時 :

     2009年10月28日(水) 13時から15時まで

  • 場 所 :

     テレビ朝日本社 2F プレゼンルーム

  • パネリスト:

     本橋春紀 (BPO放送倫理・番組向上機構 理事・事務局長)

     神保哲生 (ビデオジャーナリスト)

     玉木健之 (EAT愛媛朝日テレビ チーフプロデューサー)

     佐藤 彰 (テレビ朝日報道局ニュース情報センター情報番組統括担当部長)

  • コーディネーター:

     水越 伸 (東京大学大学院 情報学環 教授)

  • 一般参加者:18歳以上の方 80名様(応募多数の場合、抽選となります)
  • 応募方法:☆希望人数(2名まで)・住所・氏名・年齢・電話番号記入

     テレビ朝日HP: http://www.tv-asahi.co.jp/hq/

     ハガキ:〒106-8001テレビ朝日 「ろっぽんシンポジウム」係

     Fax:03-3405-3772 「ろっぽんシンポジウム」係

  • 応募期間 10/7(火)-10/18(日) *ハガキは消印有効

*1:「ろっぽんプロジェクト」:テレビ朝日開局50周年記念企画として2007年スタートした、東京大学大学院情報学環テレビ朝日の3年間の共同研究。研究テーマは「放送局と市民の協働的メディア・リテラシー活動の体系的構築」