『コミュナルなケータイ』書評@日経新聞

昨日の日本経済新聞に、『コミュナルなケータイ―モバイル・メディア社会を編みかえる』の書評。「どうなるケータイの未来 ?仮想と現実を融合」と題されたケータイ関連書籍のレビューで、木暮祐一さんの『電話代、払いすぎていませんか? 10年後が見えるケータイ進化論 (アスキー新書)』や松田美佐さんたちの『ケータイのある風景―テクノロジーの日常化を考える』などと一緒に紹介されている。紙幅を割いてくれているのはありがたいが、「海外例と文化比較」という文脈で紹介されているため、あいにく本書全体の眼目には言及されていない。

  http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/bwtsea.cgi?STRCT=1&FLG=&REV-COD=N07