吉祥寺古本屋めぐり

yut-iida2006-04-30


休日。

午後、吉祥寺に食事&散歩&買い物に出かけ、結果的に古本屋を中心に歩き回った(古本屋だけで8軒)。

写真は途中で立ち寄ったカフェにて。子どもが書いたらしい携帯電話の絵。カタカナで「ドコモ」と書いてある。

ちなみに最近購入した古本は以下のようなものだが、研究分野と関係ないものはほとんど手つかず(今日買ったのは最後の2冊)。

  • 星野芳郎編『日本の技術者 ―合理化と近代化の嵐に抗して』勁草書房、1969年
  • 中村禎里『科学者 その方法と世界』朝日選書、1979年
  • 春日由三監修『放送学概論』岩崎放送出版社、1969年
  • 『imago(特集:商品流通の心理学)』青土社、1991年9月号

今の部屋に引っ越して1年半、そろそろ書斎の本棚が飽和状態になってきたのだが、つい先日、マンションの一階のテナントが入れ替わり、トランクルーム(貸倉庫)になったのだった。家から離れていると利用する気がしないが、これは便利かも。