III Exhibition 6

オープニング・レセプションに行ってみた。かつては理工学系研究室の実験装置をデコレートしたような作品が多く、玉石混淆の感が否めない時期がしばらく続いていたが、最近は体系化されたカリキュラムが功を奏して、本当にクオリティが高い。ここから先の伸び代は人それぞれだが、授業で担保できる水準としては、おそらくこれが沸点なのではなかろうか。13日(水)まで。

  http://www2.iii.u-tokyo.ac.jp/i3e6/