『明和電機のナンセンス楽器』(教材として)

芸術総合高校の「映像媒体論」で上映。もともと詳しく扱うつもりはなかったのだが、先週の講義で、明和電機知名度がどういうわけか、ひとつ上の学年と比べて格段に低かったため、「それならば・・・」と時間を割くことにした。

そういえば、このDVDのパッケージを含めて、明和電機の写真を専属で手がけている三橋純さんが、3年前まで「映像媒体論」の担当講師だったわけで・・・三橋さんが高校を離れると同時に入学した今の3年生以降、明和電機知名度が急激に下がるのは当然なのだった。