「民放連メディアリテラシー実践プロジェクト」報告会のお知らせ(2/19)

急なお知らせですが、明日、この報告会に登壇します。別の仕事が入っていて参加できない見込みだった(打ち上げから合流するつもりだった)のですが、冒頭から参加できることになりました。当日参加も可能らしいです。

民放連メディアリテラシー実践プロジェクトは、『メディアリテラシーの道具箱〜テレビを見る・つくる・読む』(民放連・東京大学メルプロジェクト編/東京大学出版会)をテキストとして、公募により決定した放送局のスタッフと中学・高校生が番組づくりを行うことなどを通じて、ともにメディアリテラシーを学び合うもので、2006年度から5か年計画で実施しているものです。

本年度は、和歌山放送九州朝日放送(ラジオ)、鹿児島テレビ放送の3社の実践報告、ご協力いただいた有識者によるディスカッションなどを行います。

メディアリテラシーに関心をお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。


○日 時 2010年2月19日(金) 午後1時10分〜5時10分(開場:午後0時30分)

○会 場 日本民間放送連盟3階会議室(東京都千代田区紀尾井町3−23 文芸春秋西館)

○参加費 無 料

○プログラム

 (1)開会あいさつ

     戸恒直・民放連メディアリテラシー実践プロジェクト・チーム主査

    (日本テレビ放送網コンプライアンス推進室長)

 (2)実践報告

   実践報告1/和歌山放送

     和歌山放送担当者

     境真理子・桃山学院大学教授

     飯田豊福山大学講師

     沼晃介・東京大学CREST研究員

   実践報告2/鹿児島テレビ放送                      

     鹿児島テレビ放送担当者

     水島久光・東海大学教授

   実践報告3/九州朝日放送(ラジオ)                     

     九州朝日放送担当者

     高宮由美子・NPO法人子ども文化コミュニティ代表理事

 (3)パネルディスカッション〜今年度の総括と今後の展望

     今年度実施社担当者

     水越伸/境真理子/水島久光/高宮由美子の各氏