ざんねんな事など
- 福山駅からの大学までの直通バスにPASPY（ICカード）が導入され、割引もある（￥200→￥180）のでさっそく購入。ところが連日、読み取り機の調子が悪いらしく、降車時にタッチするたびに「残額がありません」「枚数超過です」「乗車記録がありません」といった、ありとあらゆる警告が表示されてしまい、結局、その場で両替して現金で180円を支払う羽目に。スムーズに下車するはずが、余計に手間がかかって、後ろの人がつっかえる始末。ざんねん。このクマのキャラクターがふてぶてしく見えてくる。
- 1月17日（土）、18日（日）はセンター試験に関する業務。両日とも寒さが和らいでいたし、大きなトラブルもなく終わってよかった。朝4時に起き、身支度を整えながらテレビをみていると、NHKアーカイブスの『新日本紀行ふたたび ジャズわが夢〜東京・吉祥寺』（4:15〜4:45）に、以前お世話になった「週刊きちじょうじ」の大橋一範さんが取り上げられていて、すっかり見入ってしまった。この番組には、1978年の『新日本紀行』で紹介された当時30代の大橋さんの映像も収められている。かつての「週刊きちじょうじ」は、若者の絶大な支持を集めたタウン誌で、このとき大橋さんは既に編集長。読者とともに歳を重ねた大橋さんと「週刊きちじょうじ」は、ジャズの町ともいわれた吉祥寺の変化を絶えずみてきた。かつては取材を受けた立場だけど、今度は大橋さんを取材してみたいと思った。
- アーバンコーポレーションに続いて、章栄不動産もざんねんなことになって、福山の財界は大騒ぎ。ありえることだとは思っていたけれど、こんなに早く現実化するとは。
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090125ddlk34020326000c.html
- 昨年の春、定期検診のさいに胸部のX線検査を受けたのだけど、フィルムの電子化を進めていた矢先、サーバの故障でデータを紛失してしまったというお詫びの連絡。異常がないことは判明しているが、バックデータとして活用するために再検査を受けることができるという。いくら補償とはいえ、新年度までもうすぐだし、いったいどうしたものか。
