神田古本まつり

研究室に溜まっていた伝票の処理を済ませた帰りに、ほんの少しのつもりで立ち寄ったのだが、青空掘り出し市を閉店まで4時間もふらついてしまった。最終日なのでなおさら値引き交渉もうまくいく。先月発売されたばかりの松田美佐・岡部大介・伊藤瑞子編『ケータイのある風景』(Personal, Portable, Pedestrian: Mobile Phones in Japanese Lifeの日本語版)が半額以下で手に入ったのが最大の収穫(原書を持っているので、ここで見つけなければ買うつもりはなかったのだが・・・)だが、坂本朝一のエッセイなどレア本もいくつか。計7冊で3600円。


ケータイのある風景―テクノロジーの日常化を考える

ケータイのある風景―テクノロジーの日常化を考える

Personal, Portable, Pedestrian: Mobile Phones in Japanese Life (The MIT Press)

Personal, Portable, Pedestrian: Mobile Phones in Japanese Life (The MIT Press)

START OVER―Daizaburo Harada

START OVER―Daizaburo Harada

放送よもやま話 (文春文庫 (395‐1))

放送よもやま話 (文春文庫 (395‐1))

現代日本の技術と技術論 (1975年)

現代日本の技術と技術論 (1975年)