近況報告(7月前半)

  • 6月30日(金)から7月2日(日)はCultural Typhoon 2006 in 下北沢。実行委員会の仕事として、機材関係の運搬と管理を任されていたため、会期の前後それぞれ1日を含めて、丸5日間まったく身動きがとれない状態だった。実行委員としての仕事に追われてしまって、肝心のパネルセッションのほうは、不本意きわまりない内容。わざわざ来て下さったドミニク・チェンさん、reppetoさんたちには非常に申し訳ない。それに対して、大会運営のほうは大きな問題はなく(中小の問題は山ほどあったが)、どうにか無事に乗り切ることができた。実行委員会およびボランティアスタッフの皆さまに感謝。
  • Cultural Typhoonのために一時停止していた仕事、プロジェクト関係の雑務を再開。7月上旬は打ち合わせ多数。また、〆切を踏み倒していた論文をどうにか脱稿。ゲラ戻しのあとに大幅に改稿し、関係各位にご迷惑をお掛けしてしまった。
  • 7月11日(火)、埼玉県立芸術総合高等学校の映像媒体論が、夏休み前の最後の授業(二学期制なので学期末ではない)。今年度はここまで、わりと予定通りに進行できたので安堵。
  • 7月11日(火)の夜から所用があって帰省。ほとんど外出していたため、自宅で休む暇がなかった。
  • 7月15日(土)、早朝の新幹線で帰京。東京駅から本郷へ直行。三連休はすべて本郷。土曜、日曜は水越ゼミの集中篇。芸大音環の「メディア・リテラシー」を履修している学生さんたちにも参加してもらった。月曜はテレビジョン・スタディーズ研究会。旅の疲れもあって、かなりバテた・・・。

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