日経BP、東京糸井重里事務所、サン・アド(修学旅行後半)

yut-iida2008-09-08


9月3日(水)は、東京で働く福山出身者を巡る旅。

まず、白金高輪NIKKEI DESIGN。編集者の廣川淳哉くん(盈進高校出身、僕と同い年)を訪問。会議室をとってもらい、学生の前で話をしてもらう。同郷といえども、数年前に新宿のクラブで知り合った仲なので、彼自身のキャリアについては僕も知らないことが多く、とても興味深かった。途中から編集長が参加して下さって、学生と質疑応答をしていただいた。

その後、廣川くんと一緒に、青山の東京糸井重里事務所を訪問。ほぼ日刊イトイ新聞の制作をしている田口くん(府中高校出身、ひとつ年下)が、ゆーないとさんと一緒に対応して下さった。われわれの様子をこんなふうに、

  http://www.1101.com/cgi-bin/photolive.cgi?p=seisakuchu2007&dt=20080903175700

あっというまにウェブで実況。楽しい雰囲気でいいなあ。お菓子を用意して下さったり、ほぼ日グッズをお土産にいただいたり、お気遣いをいただいて感謝。学生が予習不足ですみません。

そして夕食は、原宿のkurkku(クルック)というレストランにて。小林武史さんが経営しているお店で、料理長が福山出身(誠之館高校、ふたつ年下)ということで、廣川くんがコーディネートしてくれた。どうもありがとう。田口くんが合流してくれたほか、福山出身のメディア関係者を中心に、多くの広島県人が集まって下さった。学生にはいい刺激になった様子。

9月4日(木)は、サン・アドで昨年と同じく、ディレクターの方のお話をうかがった後、まい泉のとんかつ弁当を食べながら4日間のラップアップ。今年は研修の過程で、面白い人たちと巡り会うことができて、学生たちのキャリア教育としても充実していたし、僕自身も(睡眠不足で倒れそうだったが)楽しむことができた。

現在、参加した学生がレポート執筆中。出揃ったら学科のウェブにアップしたい。


はたらきたい。

はたらきたい。